2022年もどうぞよろしくお願いします。
代表のもちこが日常の暮らしの中でメモっておきたいことの雑記・メモ。人のお役にたてることものがあったらうれしいです。が、あんまり役にたたないかも。どんな想いで自然と人をつなげることに情熱をかけているのか、赤裸々な猪突猛進の日々をご覧ください。
これまでのこと。自分自身への確認のためにも。
1996年4月。私は決意する。親・祖母やこれまで多くの先輩方から教えてもらったこと、私が大切にしたいことを、次の世代へリレーのバトンのようにつないでいこう。
2000年春、いしかわ自然学校に出会い、楽しく学び、自然の大切さを伝えていきたい、生涯の仕事にしたいと願う。大好きな自然の中で感動を共有する仲間にも出会える。
「夕日寺自然体験実行委員会」の立ち上げ。おもに活動場所を夕日寺健民自然園をホームグランドとして、ちいさなお子さんから上は80歳すぎの方まで、自然と人とふれあえる体験活動を提供しています。現在も活動を継続して実施中。
2014年、生まれ故郷への想いから、叔父から受け継いだ漁師だった叔父の築90年ほどの町屋(母屋)と倉庫を交流の拠点とする。「Workshopおゝぎの番や(能登町小木)」を運営。現在は、母屋をTABITAIKENの能登の活動拠点に。番屋(倉庫)は、東京から移住してきたイタリアンシェフが営業するイタリアン料理の能登×シチリアとして営業。
幼馴染の地元漁師さんとコラボし、能登小木港沖のアカモクを販売。毎年春先に採取し、湯通し後カットして味付けなしの天然アカモクとして冷凍販売。アカモクはフコイダンという不溶性食物繊維が豊富で、今はやりの腸活には必須アイテム。おなかの有用菌の餌として、またミネラル豊富で、しかもおいしい!海も大好き。海あそびの案内人も行う。
能登九十九湾周辺の森と海を行き来する”アカテガニ”。背中にスマイル(にこちゃんマーク)を背負った、見つけると笑顔になれるカニさん。そのアカテガニをとおして、森と海と自然・文化の多様性の重要性を伝えるために、森と海の活動ユニット「グリーンキーパーズ」の活動を行う。
「TABITAIKEN」「夕日寺自然体験実行委員会」「グリーンキーパーズ」そのどれもが石川県の自然ファンの輪をひろげるための活動。森にはいり森林浴や、森の整備をして自分自身を整えています。
クロモジや能登ヒバを利用して水蒸気蒸留しその香りの心地よさを楽しんでいます。
そんなもちこの、多少、はちゃめちゃな人生の中であれこれ考えていること・やっていることを雑記・メモとして綴ります。おひまなおりに、時々のぞいていただけたらうれしいです。
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