taikenlab.は2023年春から”Bed&Craft たいけんらぼ”へ。ゲストハウスとして宿泊ができるようになります。詳細は順次紹介していきます~!
■春の連泊プラン<2023年3月24日(金)~26日(日)2泊3日>
金沢の旅にプラス。能登羽咋でのれんこん堀り体験はいかがでしょう。
定員:4名様まで *たいけんらぼ貸し切りとなります。
二泊宿泊料:16,000円/一人
れんこん堀り体験 3,500円/一人
※れんこん堀りの体験は羽咋市にて開催となります。アクセス等については事前調整します。
さて、れんこんといえば・・・。息子の好きな料理のひとつ”れんこんの団子汁”。おっぱい(母乳)の出が良くなると言われ、息子のおっぱい時期から、団子汁やすりながし汁を味噌汁にして食べ、私も大好きです。当時、住んでいた近所には、美味しい小坂れんこんの蓮田があり、生産されている方からわけていただいたり、おすそ分けしてもらったりと、まさに美味しかった!のです。
れんこんの栄養を調べてみると、抗酸化作用のあるポリフェノールや、整腸作用のある食物繊維、美肌効果が期待できるビタミンC、むくみをとるカリウムなど、積極的にとるべし!ですね。
そうそう、金沢出身の元大関の出島さんの好物もれんこんの団子汁でしたね。笑
団子汁を作るにはちょっとしたコツがあります。団子にするつなぎになるでんぷんが少ないと固まらずすりながし汁になってしまいます。それはそれで美味しいです。団子にならなかったときは、失敗といわず、すりながし汁として食卓へ。でんぷんが多い、もっちりむっちりのれんこんは、片栗粉を足さなくてもしっかりとつないでくれます。すりおろしたれんこんを、濡れふきんかペーパータオルで軽く絞ります。絞り汁を小さめの鍋にかけ、トロミが付くまで火を通します。ねばりがでたところで、すりおろしたれんこんを入れて、お団子にします。ひとつ、出汁の中にいれて、団子にならないときは、片栗粉を少々足して、お団子に。こんな風にして作るれんこんの団子汁。今日みたいに寒く身体が冷える日には食べたくなりますね。
こんな美味しいれんこんですが、どうやって収穫するの???
そもそも、れんこんってどういう状態でできるのでしょうか?意外と知らないですよね。れんこんを作っている農家さんから直に教えてもらえる「れんこん堀り体験。」
いしかわ自然学校インストラクター仲間で運営するウッドランドファーム自然体験部。私も仲間にいれてもらっています。農家さんと直接話し、いろんな人と交流できる体験はいかがでしょう。
■Bed&Craft たいけんらぼ 春の連泊プラン<2023年3月24(金)日~26日(日)>れんこん堀り体験 以下のボタンから「春の連泊」と記載し、お問合せください。