森林浴で森と人の健康を考える森林浴ファシリテーターの2人。
飛騨市薬草フェスティバルにて、岐阜県と石川県の二人が、県をまたいで終結!
ふたりの持ち味をあわせて、わくわく森林浴が実現しました。
【香る森林浴とクロモジ薬草茶ブレンド体験】
案内人は、TABITAIKENのもちこ(越石あきこ)と森とひとと木の陽子さん(臼田陽子)
飛騨の地に根づく何種類ものミネラル豊富な薬草の、森に生きる姿をご覧いただき、森にゆったりと身をゆだねる時間。
お茶や食べ物から、薬草として身体にとり入れる森の恵み。
そしてフィトンチッドに代表するような揮発成分や、枝葉の揺らぎ、香りや音など森が作りだす心地よさも森の恵みで、人はリラックスできます。
日頃、どうしても交感神経が優位になりがちの私たちの暮らし。自然にふれて、五感を刺激し、感度をあげていきたいものです。
深い呼吸を意識し、副交感神経を優位にしましょう。心の声に耳を傾けてみましょう。
「きもちいい~」を感じてみます。
ほら、緊張がとけて、表情はとっても柔らかに。ステキな笑顔になっていますね。
<参加者さんの声より>
優しいおもてなしをいただきました。このように人と接することの大切さを教わりました。又、初めて、ハート葉のカツラの甘い香りに癒されました。特に、白い紙にモミジの葉の木漏れ日を投影した際には心が無垢になった思いがしました。正に心が洗われた体験会でした。ありがとうございました。
今回、参加してみて、自分の生き方の方向性が見えました。ありがとうございました。
などなど、うれしい感想をいただき、感無量です。
森と人とつながって、元気をもらえる森林浴。
クロモジやカツラの香りも、ブレンド茶も、すべて愛おしく思えました。
皆さん、ありがとうございました。